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日本国憲法万歳


最高の憲法を断固として守る
by homura2Y
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鉄鋼業者の乗っ取り屋

鉄鋼業者の乗っ取り屋
米国の電力の70%は石炭火力発電である。

石炭は鉄道で全米に配送される。

あらゆる産業の基盤である電力は、
鉄道を支配した者によって支配される。

この全米の鉄道網を支配するのがブッシュ大統領一族である。
大統領の権力の基盤はそこにある。


世界の石油を支配するロックフェラー一族は、ブッシュ一族
と結び付き、自分だけ安価な輸送費用で石油を輸送し、他の
石油業者には高い輸送費用を強制した。

安価な石油を提供するロックフェラー一族が、他の石油業者
を倒し世界の石油王となった力の源は、ブッシュ一族の鉄道
との結託であった。

鉄道を支配した者が エネルギーを支配した。

[続きはここから]

米国の鉄道は、中国人のクーリーと呼ばれる奴隷が建設した。

過酷な重労働を強制するため、
奴隷にはアヘン等の麻薬が与えられた。

必然的に、鉄道業者は中国を本拠地にした
奴隷とアヘン・麻薬の密輸業者になった。

奴隷と麻薬の密輸は暴力団・マフィアの仕事である。
これがブッシュ=ロックフェラー一族の正体である。


石油エネルギー業者は鉄道業者であり、中国を本拠地とした
奴隷貿易、麻薬貿易を行うマフィアである。

ブッシュ=ロックフェラーが中国を
「故郷」と考える理由はここにある。


鉄道の基本は貨車、レール(現代では石油輸送用の
パイプライン)を製造する鉄鋼業である。

川下に石油エネルギー産業があり、川上に鉄鋼業がある。

石油業界、鉄道業界は、ブッシュ=ロックフェラー一族
によって「統一」が成し遂げられた。

まだ川上の鉄鋼業界だけ「統一」が成し遂げられていない。

そして鉄鋼業界の「統一」のための
「乗っ取り合い、合併の嵐」が始まった。

ルクセンブルグ籍の鉄鋼乗っ取り屋ミタル
(世界最大の鉄鋼業者)による新日鉄への攻撃、
スティール(鉄鋼)・パートナーズという乗っ取り屋の
日本上陸がそれである。
これもオルタナティブ通信さんの記事です。
彼の内容はいつも目から鱗が落ちます。
彼の文章を読めば三角合併から戦争、謀略などがよくわかります

# by homura2Y | 2007-06-22 20:23 | ユダヤ金融資本

年金納付記録漏れ問題と安倍政権の支持率急落の意味するもの

年金納付記録漏れ問題と安倍政権の支持率急落が意味するもの【天木直人のブログ】5/28
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/426.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 5 月 28 日 23:31:14: 2nLReFHhGZ7P6
2007年05月28日
年金納付記録漏れ問題と安倍政権の支持率急落が意味するもの
  いつの時代も、そしてどの国においても、政治は生き残りをかけた政権争奪争いである。政権を取ったものは何でも出来る。政権を奪われたとたんにすべてを失う。この前まで私が勤務していた中東はその典型だ。政権を手放したとたん、刑務所に入れられ、あるいは命まで失う。私が外務省をクビになった後にレバノンを訪れた時、ラフード大統領が私に笑って言った事は、「お前が生き残る道は政治家になってお前を首にした政権を倒すことしかない」であった。そのラフード大統領は米国という巨悪に闘う小悪シリアの傀儡となって文字通り命がけで中東政治の最前線に立っている。米国から狙われる。しかしシリアから離れようとすればシリアから殺されるのだ。しかし巨悪につけば安心というわけではない。巨悪の米国につこうとしたハリリ前首相はあっという間に暗殺された。エジプトを見よ、サウデイアラビアを見よ。独裁政権の維持と引き換えに国民を裏切って米国に従属した為政者たちは、国民の反乱をおそれてますます恐怖政治に走っている。米国の追従から離れようとすれば、CIAの手によって革命を起こされ倒される。権力闘争は命がけなのだ。
   さすがに日本の政権争奪争いはそこまで激しくないと国民は思っているかもしれない。しかし小泉前首相以来のこの国の政治はそれに似たような状況になってきた。権力を独占して悪事を重ねてきた政権政党は、一旦権力を手放した時の惨めさと、怖さを知っている。だからこそ、なんとしてでも参議院選挙に勝たなくてはならない。その恐怖感が彼らをますます強圧的、強権的にしていくのだ。
 しかしここに来て安倍政権に思わぬ誤算が生じた。開き直ったかのような強引な国会運営で支持率低下を食い止めたかに見えた安倍首相は、「年金納付の記録を証明しなければ年金は支払えない」というふざけた政府の対応によって国民の怒りに火をつけた。上向きかけていた安倍政権の支持率が急落した。このままでは参院選は戦えない。慌てた安倍首相は、野党が何を言っても相手にしないが、国民の怒りにおののいて、手のひらを返したように今国会で年金救済法を作ると言い出した。社会保険庁の歴代長官の責任を追及すると言い出した。
 連立政権の一翼を担ってきた公明党は別の意味で、学会員、国民の反応に恐れおののいている。どのように言い訳しても、米国の対アラブ虐殺に加担する日本政府に連立政権として加わっている公明党は、「平和の党」と言い続ける事は出来ない。憲法9条を棄てて戦争国家米国の戦争に自衛隊を差し出す自民党と連立政権組む事は、「平和の党」にとどまることは出来ないのだ。学会員、国民の支持を失う事になるのだ。
   ようやく国民が主役になってきた。小泉劇場に騙された愚かな国民はまた、何かのきっかけで豹変し政府を見捨てる残酷な国民となるのだ。為政者にとっての審判者に様変わりするのだ。今度の参院選挙は政権奪取戦にうつつを抜かす政治家たちにとって恐ろしい選挙になりつつあるのだ。選挙民が主役になりつつある。
 
http://www.amakiblog.com/archives/2007/05/28/#000397


# by homura2Y | 2007-05-29 09:01 | 小泉・安倍内閣

〈B.フルフォードの憂国対談〉で…「アメリカの走狗」自公連立政権は夏の参院選挙で敗退する

〈B.フルフォードの憂国対談〉で…「アメリカの走狗」自公連立政権は夏の参院選挙で敗退する(森田実の言わねばならぬ)
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/188.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 5 月 25 日 07:14:22: 2nLReFHhGZ7P6
2007.5.24(その2)
森田実の言わねばならぬ[260]
平和・自立・調和の日本をつくるために【177】
月刊経済情報誌『ZAITEN(財界展望)』6月号〈B.フルフォードの憂国対談〉で私が語ったこと――「アメリカの走狗」自公連立政権は夏の参院選挙で敗退する
「人間は、他のものを苦しめたいという以外のどんな目的ももたずにそれを痛めつける、唯一の動物だ」(ショーペンハウエル「倫理について」)

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 4月中旬『ZAITEN(財界展望)』編集部の依頼を受け、B.フルフォード氏と対談した(「憂国対談」)。 ベンジャミン・フルフォード氏は、1961年、カナダ生まれ。外交官の家庭に育つ。元・米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長。現在はフリージャーナリストとして、日本の権力構造の暗部を精力的に取材している。著書に、『ヤクザ・リセッション』ほかがある。(『ZAITEN』6月号より引用)
 フルフォード氏は「対談を終えて」でこう述べている。《森田実氏のようなバランス感もあり、弱者に対する温かい視線を持った政治評論家をテレビから追放するのは、一種の言論弾圧である。これは国民を“バカ”にしていくという情報操作の一環でもある。米国系企業が広告ボイコットなどをちらつかせてメディアを脅迫した結果、いま、テレビに出ている評論家のほとんどは“親米国派”となってしまった。こんな情報操作に国民もNOを突き付けなければならない。夏の参院選については、森田氏の分析にほとんど同意するが、与党が野党にスキャンダルを仕掛けてくる可能性も否定できない。まだ、油断は禁物である。》
[フルフォードさん。いたらぬ私に過分のお言葉を賜り深く感謝します。たしかに与党が野党つぶしを仕掛けてくる可能性は考えておかなければならないと思います――森田実]
 以下、対談の要旨を紹介する。《(石原都知事の今後)石原には、大きなテーマとしては「オリンピック」しかありません。2009年秋に開催地が決定しますが、これが決まらなかったら、石原都知事は“終わり”だと思いますね。ただ、五輪だけでは求心力が発揮できないので、いま以上に右翼的な政策を採るでしょう。中国を挑発したり、学校の先生を弾圧したり、と相当荒っぽいことをする。こんなことをすると、『読売新聞』や『産経新聞』は大喜びして、石原をバックアップします。しかも、ほかの新聞は読売のナベツネ(渡邉恒雄会長)とケンカするのは嫌なもんですから、大人しくなってしまう。こうやってメディアを取り込んで窮地を脱しようとするでしょうが、もう国民的には石原への信用は崩れていると思います。そもそも、選挙中は低姿勢、当選すれば傲慢という態度を見せられて、多くの心ある人は“編された!”と思っているのではないでしょうか。》
《自民党は参議院選挙を勝つためには、“大きな選挙”は全部勝ちたいわけです。安倍音三首相への支持が弱いですから。大きな選挙で負けたら、やっと維持されている安倍政権が崩れるという危機感があるんです。実際、東京都知事選と北海道知事選は成功しました。ただ、岩手、神奈川では民主党が推した候補が圧倒的に勝利した。だから、自民党の実力もこのへんが限界でしょうね。》
《ところが、もっと大きな選挙が行われていたんです。東京、茨城と沖縄を除く44の道府県で県議会議員選挙。これこそが“本当の地方選挙”だったんですね。東京の新聞がおかしいのは、都知事選ばかりで、道府県議選を一部しか報道しなかった。大半の国民が参加した選挙を報道しなかったのは、“偏向報道”です。
 実はこの選挙、民主党だけが勝ったんです。民主は新しい政党だから、地域基盤がなかった。しかし、今回の選挙で自民にはまだ及びませんが、自民の3分の1程度の勢力を固めた。いままではゼロのような状態でしたから、この勝利は奇蹟に近いものがある。一方、自民党はかなり議席を減らしました。公明党だけは議席を守りましたが、逆にいえば、公明党は“現状維持”が精一杯ということを露呈しましたね。
 野党は共産、社民、それから一時流行した市民ネットといわれる地域政党ともに衰退してしまいましたので、地方でも「自民・公明vs.民主」という時代が始まったということです。ただ、民主党にとって大きいのは、今回の選挙で、みんなが自信を持ったということ。しかも、勝ち方が変わった。これまで民主はマスコミを利用していたけど、小泉政権以降、メディアが自民に傾いた。だから、いま、民主でテレビに出られるのは自民のお先棒を担ぐ連中ばかりです。結果、普通の候補者はいわゆる“ドブ板選挙”をやって、勝利したんです。これが今回の大躍進の原動力でしょう。》
《小沢の登場まで、民主はこんな選挙をやってこなかった。それまでは「中央で勝てばよい」ということで、東京のマスコミ争奪戦に集中していました。でも、それが変わったんです。》
《参院選は自公が総計で過半数を割ることが、ほとんど確実になったとみています。民主が地域で基盤をつくりましたからね。民主は小さい政党なので、候補者がいない。だから、知事選を見送ってでも、参院選に力を温存させた。それこそが、「7月22日」だけを睨んでいる小沢一郎の戦略でしょうね。》
《(安倍政権はどうなりますか?)私は「総辞職」だと思いますね。しかし、自公で衆議院は3分の2を握っていますから、与党の地位は揺るがないでしょう。》
《小泉復活説もありますが、小泉にかつての力はないと思います。というのも、民主党は「格差拡大反対」「地域再生」「医療再建」という3つの主張で統一地方選を戦った。ただ、実際には、自公を含む全候補者が、これらの政策に乗ったんです。要するに、この地方選挙は、小泉改革の“負の遺産”の解決が、日本の緊急の政治課題であるということを証明した。統一地方選は事実上の“小泉時代との決別選挙”だったということなんです。》
《参院選で敗北しても、自公ががっちりとスクラムを組んで、参院は無視してでも、強引に政局を運営していくという意識になれば、私は突破できないことはないと思います。法律案が参院で否決されても、衆院の3分の2の賛成で通過する。憲法59条2項の条項を使えば大丈夫ですから……。しかし、こんなファッショ的なやり方をできるほど、自公に力はないでしょう。結局は、参院と話し合うしかなくなります。
 そうすると、第1のキャスティングボートを握るチャンスを得るのは、国民新党だとみています。もうひとつは、民主党が国民新党がなくても十分な議席を参院で取った場合、反自民の小沢は安倍後継政権を大いに揺さぶって、総選挙に持って行くでしょうね。これだと、2008年の夏には総選挙が行われることになる可能性が強いと思います。》
《(総選挙は?)私は地方でよく講演などをやりますが、地方の経済トップから次のように言われます。「自民党議員は地方のことをわかっていないし、わかろうともしていない」。なぜかというと、自民の国会議員の7割は2世・3世の世襲議員か、官僚出身者。彼らのほとんどは東京育ちで、地方の衰退をどれだけ説明しても、わからないんです。だから、良い候補、具体的にいえば、良い市長さんを立てられるかどうかに、民主党の成否はかか、っていると言えます。》
《先日、熊本の天草に行きましたが、ここは貧しい地方だから、中学校を卒業するとすぐに働く生徒がいます。しかし、地元はもちろん、福岡や大阪でも求人がない。結局、東京に来てフリーターや非正規社員として就職することになります。一方、高校に上がる学生も、大学に行くには熊本の進学校に通う。となると、天草にいる親は子どもたちに送金しなくてはいけない。つまり、貧しい地方が都会に送金して、さらに貧しくなっていく。こんな構図が日本中で起こっているのです。
《2004年4月以後、日銀はいくらドルを買っているか、公表しなくなりました。03年度は、約33兆円のドルを買っていた。それだけでなく、米国債の購入も発表していません。つまり、わからないうちに、わが日本の富はどんどん米国に流れています。米国に経済を押さえられては、太刀打ちできませんね。》
《森政権の末期、旧橋本派は“森降ろし”をしようとした。このとき、森は米国に助けを求めたのです。そして、救われた。以降、森派(現・町村派)が自民党を牛耳っていますが、この派は旧岸派。米国とは縁が深いのです。公明党の母体・創価学会も布教の関係上、米国には逆らえないんです。政治が米国に屈している。》
[以上は『ZAITEN財界展望』6月号掲載のB.フルフォード氏との対談で私が語ったことの要旨である。フルフォード氏の過分のお褒めの言葉に重ねた感謝したい――森田実]

http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03377.HTML


# by homura2Y | 2007-05-25 09:27 | 民主主義

【著作権】とんでもない法案が審議されている

【著作権】とんでもない法案が審議されている (たけくまメモ)
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/1005.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 5 月 22 日 07:40:37: ZtsNdsytmksDE
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html
先週あたりから一部で話題になり始めているので、すでにご存知の人もいるかもしれませんが、著作権法の改定を視野に入れたとんでもない法案が日本国政府関係者によって審議されていますので、ご存知ない方のためにこの場で報告したいと思います。
「とんでもない審議」というのは、もちろん俺自身が「とんでもない」と思っているわけですが、もしこの審議に基づく著作権法改定がなされた場合、俺だけではなく、およそ表現行為をするもの全員にとって、プロアマ問わず等しく重大かつ深刻な影響を与えることになるのではないかと思われます。
今の動きをかいつまんで書くなら、「著作権法の非親告罪化」に向けた準備が政府機関によって進行しているいうことです。これまでも現在も、著作権侵害というものは「侵害されたと思う側」が民事裁判に提訴するなり、あるいは刑事告訴をしない限り逮捕することも裁判を起こすこともできない「親告罪」とされているわけです。
それが「非親告罪」ということになると、警察・司法が独自の判断で著作権侵害とみなした行為者を逮捕することができることになり、商業的な出版・放送・上演・演奏のみならず、コミケの二次創作・パロディ同人誌などにも深刻なダメージが加わる可能性があります。
要するに1999年に同人誌界を震撼させた「ポケモン同人誌作者逮捕事件」のようなことが、「被害者」の告訴を抜きにしてホイホイ起きる可能性があるわけです。
●↓ポケモン同人誌事件については以下のサイトを参照(一部リンク切れがあるようです)
http://www.nitiyo.com/zine/poke/
(ポケモン同人誌事件を考える)
http://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/topics/pokemon.html
(同人誌生活文化総合研究所)
「著作権侵害は犯罪なのだから、警察が自主的に取り締まってもいいじゃないか」とお考えになる人もいるかもしれませんが、いったいなにが著作権侵害で、どこからがセーフなのかという判断は簡単にできることではありません。それこそ裁判などで、時間をかけてケース・バイ・ケースで判断されるべきものです。警察の自主的判断にゆだねることなど、あってはならないことだと俺は考えます。著作権侵害に関する俺個人の見解は、一昨年に起きた末次由紀氏の「スラムダンク盗用疑惑事件」についてのエントリである程度述べていますので、ご参考までに。
▼マンガ家の描写盗用問題についての私見
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_9358.html
▼許される模倣・許されない模倣
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_94e4.html
あらゆる創作は模倣の土台のうえに成立しているというのが、昔も今も変わらない俺の持論であります。それゆえ、著作権は守られるべきであると同時に制限もされるべきなのです。近年著作権保護の有効期間を著者の死後50年から70年にしようという政府が主導してJASRACが大賛成している議論がありますが、それは作者の権利保護の名の下に著作権の中間管理者の権益を守るだけで、著者に利益があるとは思えない(むしろ、過去の作品が自由に使えないことで創作行為の制限につながる)として、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」が昨年発足し、不肖竹熊もその末席を汚させていただいていたりします(入院であまり活動できてませんが)。
▼著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム
http://thinkcopyright.org/index.html
この「非親告罪化」が立法化された場合、「これは誰それのパクリだ」と鬼の首をとったようにネット上で糾弾する趣味の人は嬉しいかもしれないですが、俺を含めて多くの作家・マンガ家・同人誌作家・ブロガーは何か書く場合でも無意識のパクリがないかどうかおっかなびっくり書くことになり、ひいては表現の萎縮につながりつまらん作品ばかりになるかもしれないので俺は反対です。「サルまん」もあっちこっちからパクってますのでこれも勝手に逮捕される心配があり、大変困ります(ちなみにサルまんは発表して15年以上たちますが誰からも訴えられていません)。
いろいろ書きたいことはあるのですが、長くなるのでまた今度にします。ちなみに俺にこの事実を教えてくれたのは某新聞記者さんですが、彼が知らせてくれた首相官邸のサイトよると、政府の諮問機関である知的創造サイクル専門調査会が「海賊版対策」としてこの問題を取り上げ始めたのは昨年11月の第8回会議が最初だそうです。つまり俺が脳梗塞で入院している間に審議が進んでいたというわけ。会議の中心は特許などの知的財産権を政府としてどう保護するかが名目になってるんですが、こういうふうにさりげなくとんでもない議題を提起されてたりするので油断できませんね。
▼首相官邸公式サイト
http://www.kantei.go.jp/
▼知的創造サイクルに関する今後の課題(pdf・15~17ページが問題箇所)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/cycle/dai8/8siryou2.pdf
▼第8回議事録(第9回・10回にも取り上げられているようです)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/cycle/dai8/8gijiroku.html
もちろんまだ法案審議の初期段階であり、国会に具体的な法案が提出される気配は今のところないんですが、某新聞記者氏によれば国会に提出される段階でまず野党への根回しは済んでいるものだそうで、国会審議前に世論に問題提起するのが一番だそうです。
と、いうわけで、俺も著作権の非親告罪化には断固反対の意を表明しておきます。
非親告罪化とは 警察が 冤罪を自在に作って言論封殺ができると言う事ですね
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/1011.html
投稿者 abc 日時 2007 年 5 月 22 日 10:09:03: CQBjqeeUFbEl2
(回答先: 【著作権】とんでもない法案が審議されている (たけくまメモ) 投稿者 天空橋救国戦線 日時 2007 年 5 月 22 日 07:40:37)
まさに 創価 自民党はテロリスト政府を目指すと言う事だな
国内を内乱に持って行こうとする主義
 ネットカフェ難民は 形を変えた北朝鮮 政治犯収容所と同じ
 サービス残業のサラリーマンも ネットカフェ難民待機難民
 テロリスト内閣は 特別会計の垂れ流し横領は そのまま放置


# by homura2Y | 2007-05-22 10:38 | 民主主義

2007.7.22は、闇の暗黒支配権力崩壊に向けた天王山になるだろう

2007年7月22日は、闇の暗黒支配権力崩壊に向けた天王山となるだろう
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/999.html
投稿者 不動明王 日時 2007 年 5 月 21 日 21:21:24: Wge0l2yvbkAIg
ロックフェラー~ブッシュ~文鮮明~池田大作~森善朗~小泉純一郎~安倍晋三の日本支配を終わりにすることが2007年最大[7月22日]の課題です。

参考資料

http://www.asyura.com/2002/dispute3/msg/725.html

創価学会と麻薬 投稿者 カルトはもう沢山だ~! 日時 2002 年 11 月 04 日 04:04:07:
(回答先: Re: 現与党を構成する3党が一つの政党になる可能性が大きいようで。これ地獄! 投稿者 わかっちゃない落花生 日時 2002 年 11 月 04 日 02:45:38)

 創価学会というのはどこかでアメリカとつながっているという気がしています。
 それに、『闇の永田町キングメーカー池田大作の全体主義政権づくりに向けた権力欲』のなかにある次のような暗部を握られているのでは、”アメリカの一味”以外になりようはないでしょう。
 こんな与党”政党”などとんでもない話だと思います。
 ……
 ところが、常に池田の手元には、オモテの学会本部の一般会計には絶対に出ることのない莫大なカネがある。この裏金が原資となって外国での勲章、表彰漁りに始まり、学会を破門処分にした対宗門(日蓮正宗総本山大石寺)への謀略活動などのほか、永田町における政治工作にも使われているのである。
 例えば、一九八九年、ブッシュ大統領の就任後まもなく、麻薬密売の容疑でアメリカに逮捕されたノリエガ将軍の自供の中に「池田の指示で、創価学会の資金がパナマでの麻薬取引の資金繰りにも使われ、そのアガリから池田は小沢一郎に相当な額を常時渡していた」という衝撃的なものがあった。そして、こうした「前例」に倣うかのように、今度の森擁立劇の裏側でも、多額のカネが池田の手元から一挙に自民党サイドに流れたのではないか、との見方も出ているのである。
 ……
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 「噂の真相」2000年7月号
 『闇の永田町キングメーカー池田大作の全体主義政権づくりに向けた権力欲』古川利明
 ●森首相決定にも池田大作が
『噂の真相』が指摘した買春疑惑に続き、「天皇を中心とする神の国」大発言━━。小渕恵三前首相の緊急入院・ 死去により突如、タナボタ式に総理大臣に就任した森喜朗が、日本の最高権力者にあるまじき失態を次から次へと演じ続けている。
 今更ながら、国民不在の密室でこんなとんでもない人物を勝手に新首相に決めてしまった野中広務ら自民党五人組の責任は徹底して追及されるべきだが、実をいうと、この犯罪的な後継首相選びに関わっていたのは、彼らだけではない。
「小渕が倒れた翌日の四月二日夜、赤坂プリンスホテルで野中、青木、森らによる二度目の五者会談が開かれているんですが、その直前、野中は公明党の神崎武法代表を通じて、池田大作に『後継は森さんでいこうと思っているが、どうか』と内々で打診しているんです。で、五者会談の途中に神崎から池田の了承を伝える電話が来て、森新首相が決まったんです」(自民党関係者)
 そう、森首相誕生を最終的に決定したのは創価学会名誉会長・池田大作だったのである。「仏の国」の実現を目指す独裁者が「神の国」発言のバカ宰相を生み出したとはお笑い草ではないか。だが、実際、森の「神の国」発言で自民党がもっとも憂慮したのは国民の目などではなく、池田の反応だったという。今度は官邸担当記者が語る。
「発言の数日後に森が陳謝の意を表明しましたが、実は森自身は最後まで、謝罪することに低抗していたんです。ところが、野中らが『このままでは学会が離れてしまう』と説得し、撤回はしないが、陳謝するという方向でケリをつけた。当然、池田との間で話ができてたと見ていいでしょう」
 要するに陳謝の言葉は国民に向けられたものではなく、一宗教団体のトップに向けられたものだったというわけだ。当の自民党中堅幹部も憤懣やる方ないという様子でこう洩らす。
「そもそも、自民党の総裁選出で外部の了解を取りつけるということ自体前代未聞なんです。それくらい、池田と学会が現政権を牛耳っているということですよ。六月二十五日投票の総選挙についても、事実上の解散権を行使したのは、内閣総理大臣でも自民党幹事長でもなく、池田ですからね。そういう意味では現在、この国のキングメーカーは竹下登でも野中広務でもなく池田大作ですよ」
 一宗教団体のトップがキングメーカーとして君臨する国━━。信じられないような事態だが、考えてみれば、自民党が公明党という「トロイの木馬」を政権に引き込んだ時点で、こうなるのは当然だったともいえる。
 創価学会と公明党の「政教一致」の実態は、大新聞がいつも枕詞的に表現しているところの、「創価学会は公明党の『支持母体』などといったなまやさしいものではない。実際のところは「支持母体」どころか、「”指示”母体」そのものである。
「学会におけるカネの分配、人事権の行使、最高戦略決定権はすべて池田が握っています。法案の賛否、衆議院の解散、投票日など、『重要案件』は、必ず池田の了解を取らなければなりません。よく国対レベルで決まっていたことが、一晩でひっくり返ることがありますが、公明党の方針なんて、常に池田のツルの一声でガラッと変わるわけですから」(元側近の一人)
 こうした絶対権力者・池田大作を支える源泉とは、一説には「総額十兆円」ともいわれる巨額資産である。その詳細は拙著『システムとしての創価学会=公明党』(第三書館)で触れているが、それは年間数千億円にも達する通常財務など、すべて学会員の寄付から吸い上げたものである。
 ところが、常に池田の手元には、オモテの学会本部の一般会計には絶対に出ることのない莫大なカネがある。この裏金が原資となって外国での勲章、表彰漁りに始まり、学会を破門処分にした対宗門(日蓮正宗総本山大石寺)への謀略活動などのほか、永田町における政治工作にも使われているのである。
 例えば、一九八九年、ブッシュ大統領の就任後まもなく、麻薬密売の容疑でアメリカに逮捕されたノリエガ将軍の自供の中に「池田の指示で、創価学会の資金がパナマでの麻薬取引の資金繰りにも使われ、そのアガリから池田は小沢一郎に相当な額を常時渡していた」という衝撃的なものがあった。そして、こうした「前例」に倣うかのように、今度の森擁立劇の裏側でも、多額のカネが池田の手元から一挙に自民党サイドに流れたのではないか、との見方も出ているのである。
 前出の元側近は語る。
「裏金の総額や使途の全貌はもちろん池田しか知らないが、彼の本当にすごいところは、たった一晩で百億単位のカネが用意できることです。今度の森擁立の過程で、ひそかに池田が自民党にカネを回した可能性は十分にあると思います。通常、自氏党の総裁選には三百億から五百億のカネが必要と言われていますが、これがもし仮に百億円の支払いで済んだとしたら、池田にとってこんな安い買い物はないでしょう」
 ●自民党と公明党との相関関係
 学会内における池田の絶対権力は、もちろんカネに限ったことではない。例えば選挙でも、これまで学会は、関係の深かった自民党旧田中派から竹下派を中心に票をこっそりと流していたが、これも必ず池田の決裁を取ってから実行に移されてきた。
「こうした『票流し』の具体的な青写真を描くのは、政界工作や公明党のコントロール及び選挙を担当している組織センターの秋谷栄之助会長、野崎勲副会長のラインですが、最終的には必ず池田の了解を取ります。学会というのは、池田のOKなくしては、一票たりとも動かせない組織なのです」(前出の元側近)
「自・自・公」のルーツは、自民党旧田中派と公明党・創価学会とのただならぬ仲から生まれてきた、国対政治にある。で、池田大作と田中角栄の腐れ縁が決定的となったのは、一九六九年から七〇年にかけて起こった「言論出版妨害事件」だったといわれる。
 これは、学会サイドが時の自民党幹事長・田中角栄に依頼して、『創価学会を斬る』の著者であった政治評論家の藤原弘達に出版を差し止めるよう、圧力をかけさせたことから、問題は一気に表面化したものだ。この事件では、田中と池田に対して、マスコミは猛烈なるバッシングを浴びせ、野党側は池田の国会証人喚問まで要求した。
 こうした世間からの袋叩きにあったことで、創価学会と公明党は表向き「政教分離」を表明せざるを得なくなり、池田は次第に「水面下」へと潜っていくことになる。
 しかし、これを逆手にとって利用したのが、天性のマキャベリスト・田中角栄だった。側近から「そんなこと(=出版妨害)をしたらマスコミに叩かれる。との猛反対があったにもかかわらず、田中はカラカラと笑い、「いいじゃないか。大作が泣きついてきたんだ。これで野郎のキンタマが握れる。ドロは俺がかぶればいい」と漏らしている。
 そして、この池田の「キンタマ」を再び、田中がギュッと握り締めたのが、一九八○年の元学会顧問弁護士・山崎正友の三億円恐喝事件である。
 ロッキード事件をきっかけに、法務大臣ポストを独占し、検察支配を固めていた田中は、このとき池田の「山友憎し」の感情をさっと読み取り、当時の検事総長に圧力をかけ、逮捕に持っていく。
 学会中枢に近い筋は次のように話す。
「この山友の恐喝事件は、スジが悪く、警視庁も立件を渋っていた。しかし、ここで角栄は警察の頭越しに検察を使って、山友逮捕に持っていった。と同時に、学会首脳の手帳などの行動記録をすべて提出させて、事件の”被害者”である池田からも検面調書を取り、創価学会と公明党の政教一致に関わる証拠をがっちりと握った。ところが、このことを池田は後になってから部下の報告で初めて知ったわけです。『ちくしょう、またヤツにやられた』という思いでしょう」
 ちなみにこの情報筋は、山友逮捕劇で田中が握ったこのネタを、その後、創政会旗揚げによって、”王殺し”に出た竹下登が、「纂奪」という形で引き継いだのではないかとみて、こう語っている。
「一連の自・自・公成立の流れの中で池田━竹下会談があったのは間違いない、その場で竹下は池田を取り込むために、このカードを切ったのではないか。あの竹下の選挙区に対する学会の全面支援を見て、ピンと来るものがあった」
 田中は、池田のことを「法華経を唱えるヒットラーだ」と看破したように、公明党・創価学会についても「あれは妾だ。妾なんだから、家の中(=つまり、「政権与党」ということだが)には上げられないんだ」ということを常々言っていた。
 その意味とは、田中は池田の独裁者としての本質を見抜いたうえで、アメとムチを巧妙に使い分ける”肉食獣”としての怖さをはっきりと認識していた、ということだろう。だからこそ、田中は常に池田の弱みを握り続けたのである。そこが、自民党と連立を組んだことで、一挙に解体に追い込まれていった”草食獣”社会党との決定的な違いだろう。
「確かに角栄は公明党をどう優遇するかにいつも力を注いできた。しかし、最後のところでは平気でわれわれを裏切った。その最たる例が一九八○年の衆参ダブル選。学会がいちばん困るのがこのダブル選だが(※実際、公明党は衆院で五十八議席から三十四議席に落とす惨敗を喫してる)、このときは角栄も竹入さんにウソをついて解散に持っていった。いくら国対でアメ玉をもらったところで、選挙で負ければ元も子もない」(ある元公明党幹部)
 ●学会集票マシーンの実力
 ここで、創価学会の集票システムを説明すると、学会の総世帯数は公称八百十二万世帯だが、これは「水増し」の数字で、実際には二百四十万世帯前後である。
 しかし、この約二百四十万世帯がすべて熱心な活動をしているわけではなく、中には休眠中の学会員も相当いて、学会内隠語でいうところの「K」(=活動家)は約六十万世帯といわれ、これを人数に換算するとざっと約二百万人といわれる。
 しかし、活動家の約二百万票だけでは、こと国政選挙では候補者の当選に遠く及ばないため、学会員以外の票を上積みしなければならない。それが「F」(フレンド票)である。つまり、末端の学会員が自分のあらゆるツテを頼って、公明党候補者への投票を学会員以外の外部の人間に依頼し、票を積み重ねていくわけだ。
 内部関係者によれば、公明党の総得票数は、参院選で「K」の三・五~四倍、衆院選で二・五倍といわれている。
 しかし、学会員が「F」を取るのは基本的には身内の公明党議員だけである。他党の候補者のためには、よっぽどのことがない限り、「F」まで取ることはなく、他党に回されるのは「K」しかないのである。
「ただ、選挙終盤で接戦という状況になってくると、この『K』の威力は絶大なんです。で、学会選挙のすごいのは、『○○候補に投票せよ』という指令が、わずか二十四時間で末端まで届くことです。少なくとも、『K』の二百万票は池田のツルの一声どころか、鼻息だけでどうにでもなる。たぶん、北朝鮮でもここまでスピーディーな上意下達のシステムは確立されていないでしょうねえ(笑)」(前出の元側近)
 また、現役の学会幹部は絶対匿名を条件に次のように語す。
「学会の支持といっても、ポスター貼りや集会での動員といった目に見える部分での動きから、実際の票回しまで細かく何段階もあります。そして票回しも、単に『K』だけを回すのか、また外部の『F』まで取り込むのか、いくらでもサジ加減はできます。そのとき、”踏み絵”の最大のポイントは、新進党のときの証人喚問阻止に誰がどれだけ動いたかに象徴されるように、池田先生への忠誠心です。それは自民党の各派閥、議員ごとにちゃんと”査定表”があって、これまでの公私における発言や言動をすべてチェックしています。ですから、小渕派の議員が、あわてて池田先生のビデオを見て勉強会を開く意昧がこれでよくわかるでしょう(笑)」
 こうして足の裏を舐めるがごとく、池田に擦り寄ってくる自民党議員については、野中率いる小渕派の議員を中心に既に選挙協力が進んでいるほか、学会関係者によれば、自由党の連立離脱の際、小沢一派の切り崩しに「功」のあった野田毅・保守党幹事長には、さっそく、熊本の学会票という「アメ玉」がプレゼントされることになっているという。
 その一方で、過去に「本当は全体主義が一番理想の形態だ」とまで言い切っている池田にとって、自・公体制はもとより、自分自身を批判する存在など絶対に許せない。そういう国会議員、例えば、自民党反執行部の白川勝彦に対しては、逆に公明党が名誉毀損で刑事告訴に出るなど、きつい「ムチ」が待っているのである。
 そうした流れから見ると、いまや創価学会の”票乞食”と化した自民党の野中執行部が、「池田先生」に気を遣うあまり、「野党応援と自・公批判は厳禁」といった、前代未聞の幹事長通達を出す理由が、これでよくわかるだろう。
「幹部だけではない。いまや自民党議員の八~九割は、学会票を欲しいと思っており、創価学会批判は完全にタブーになっている。角栄が君臨していた時代でも、ロッキード批判はいくらでも自民党内でできたほど、おおらかな党風だったのに。今は『物言えぱ唇寒し』の状況だからね、これは本当に怖いことだ」(自民党中堅議員の一人)
 ●いよいよ池田の天下取りへ
 そういう意味では、まさに池田大作の野望がいよいよ完成に近付きつつあるということだろう。一九六四年の公明党結党以来の池田の悲願だった「天下取り」という野望である。
「もし、今回の総選挙で『自・公で絶対多数確保』ということになれば、現政権は引き続き維持されるうえ、功績のあった自氏党幹事長・野中広務の発言力はさらに高まるでしょう。しかし、彼の発言の担保にあるのは、池田が回す『学会票』なんです。であるなら、真の『権力の所在』がどこにあるかは、おのずと明らかでしょう。あと『公明党の解党→(公明党議員の)自民党への注入』なんて、機を見ていつでもできるわけですから。まさに庇を貸して母屋をとられるの諺どおり、自民党が創価学会に乗っ取られるという事態にもなりかねない」(前出の元側近)
 しかも恐ろしいのは、池田がその野望のためには手段を選ぼうとしないことである。実際、池田創価学会は昨年春以降、政権に食い込むために「反戦・平和」というお題目をアッサリと捨て去り、新ガイドライン関連法、盗聴法(組織的犯罪対策法)、国民総背番号制(改正住民基本台帳法)、国旗・国歌法といった、戦時体制を復活させる悪法成立に次々と手を貸してきた。
 そして、次なる段階として「憲法改正」が既にタイムスケジュールに乗っている以上公明党・創価学会がその「補完勢力」としての力をいかんなく発揮していく可能性は高い。そして、後世の歴史家が断罪するであろう池田大作とは、この国で全体主義政権が出現しようとしている、まさにこの「自・自・公」以降、つまり「自・公・保」政権下における、政治を自在にあやつる池田大作の日本私物化、仏の国への途を目論む権力欲なのである。(敬称略)
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 『創価学会は日蓮を殺す』赤間剛著
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 神崎は現職の検事でありながら、1970年に一大社会問題化した創価学会・公明党の言論出版妨害事件の折、政教分離を宣言した池田大作創価学会(当時)の原稿作りに参画。
 さらに同年夏には、山崎正友を中心とした共産党・宮本議長宅盗聴事件の後始末を同僚の福島啓充検事(現学会副会長)とともにモミ消した。
 また七二年に創価学会は、大石寺正本堂の教義解釈をめぐって日蓮正宗の一つの信徒組織である妙信講と対立し、再び盗聴を実行するが、その盗聴にも神崎が関与していたという。
「自然友の会」というグループがある。神崎をはじめ検事、判事、司法関係者の隠れ創価学会員の集まりだ。年に数回、池田大作と会食するなどして直接情報交換する。「鳳会」は外務省の職員の会だ。もちろん学会員で、その数は二〇〇とも三〇〇ともいわれている。
 池田の海外旅行を下支えし、要人との会見などの根回しをする弁護士グループは「カーネーション・グループ」という名称をもっており、公然ないし秘密裡に創価学会や池田のために働いている。
 かつて池田は、創価学会を指して、「内部戦艦、外部豪華客船」と形容した。また、「世間がアッといったときが、広宣流布」とも発言している。要するに本当は池田の天下盗りの「先兵」であるにもかかわらず、外面は一般人を装っている。そうした手駒が天下をとったときに一斉に決起するときが、「広宣流布」だといい、これを「総体革命」と名づけている。
 …(略)…
私(鳥居祐一)も同感しています。この大事な選挙をわかりやすくマスゴミに替わって解説してくれたことに感謝します。微力ながら広報したいと思います。

# by homura2Y | 2007-05-22 10:08 | 民主主義